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妊娠日記 vo39
2008-12-04 Thu 11:57
実は39(サンキュー&産休)なだけに
今回でやっっっっとおしまいです。

長らくお付き合いいただきありがとうございました。

フュ~





自ら締め出された家に入り、
実家へ帰る荷物を確認してひと息。



一週間を振り返る。



微妙なおしるしから始まり、
陣痛の間隔が狭まって
入院して、
出産して、
無事?退院。

一生のうちで非常に貴重な体験をした一週間だったな。

自分が女であり、
獣であり、
ただの動物だと実感した一週間。



出産を前にすると、きっと藤原紀香だって
アンジェリーナ・ジョリーだって
のどを鳴らすのだ(いや、鳴らさない)。



産後も一週間検診・二週間検診と定期的に産婦人科に行っては、
子宮の戻り具合などを調べたりする。

「おろ」といった血もまだまだ止まらない。

カンタの検診も定期的にある。

予防接種や各種さまざまな手続き。




いろいろと目まぐるしく日々は過ぎていく。

わからないことだらけで、子育てって本当に軟くないなあと実感。

想像はしていたけど、やっぱり全然大変だ。

あの自由気ままな「自分ペースの時間」は二度と返ってはこないんだなあ・・・。
こんな生活にも、いつかは慣れるもんなんだろうか・・・・。
ふ~


しっかし、
人間が一人産まれるって、
9か月の
本当に壮大なドラマだ。



何もかもが気持ち悪いつわり、
酒・コーヒー・食べ物など制限に制限の日々、
極めつけの出産は痛いし大変だし・・・

と妊娠・出産にまつわるリスクも大きいが、
それでも、それと引き換えに想像を超えた「かけがえのないもの」を手に抱くことが出来た。




すごいスピードで増え続ける写真やDVDと共に、
子供への気持ちは日を追うごとにどんどんと強くなる。



そうやってこんな私でも親になっていき、
産まれたてで右も左も解らないカンタも子供になっていくんだね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「カンタ~」

「ん~?」

「カンタはママの何だったっけ?」

「たっからもの~~~!!」



3歳になったカンタとの一日の終わり、
毎日毎日繰り返される会話。


そう、カンタはママの「たからもの」。

世の中すべてのものに最大級の感謝を。
そして、あつっくるしい程濃厚なキスを。


カンタ、
ママのところに来てくれて
ありがとう!!

ママやパパは本当にうれしい。

カンタはパパとママの誇りです。


もうすぐお兄ちゃんになるカンタよ、

心に大きな幹を育てて、
すくすくでっかい人になれ!


おしまい。
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妊娠日記 Vo38
2008-12-03 Wed 11:11
つ~づ~き~



ついに退院してしまった。


で、タクシーで一旦家に戻り、そこで実家から父のお迎えが到着するのを待つことに。



が、タクシーで我が家に到着すると
血の気が引いた・・・



なんと

い、い、い、い、
か、か、か、か

烏賊?
いや違う。
イカスバンド天国?
いえいえ、もっと違う。


家(いえ)の鍵(かぎ)がない!!

探しても探しても見当たらない。


あああああっっ!!
そうだ!!ハズバンドに今朝持って帰ってもらった荷物の中に入ってるんだ!!



・・・ということは、
決定的に中に入れないではないか・・・
がーん、がーん、がびーん。

生後一週間の赤子を抱えた「家なき子」!!
同情するなら鍵をくれ!
同情するなら鍵をくれ!
同情するなら・・・・鍵をくれ・・・・・



もちろん家なき子は即効ハズバンドに電話するも、無情にもハズバンドはどうしても仕事で抜けられないと言うではないか・・・



ヒュ~ルリ~ヒュ~~~ルリララ~~~
ついておいでと鳴いてます~~~~


手の中には産まれて六日目の赤子・・・
途方に暮れる新米の馬鹿っ母・・・
頑張る!と心に決めた10分後に、すでにこんなことになっている。

女性セブンなどの見出しに踊るような自分の周りにはなかなかいない「馬鹿っ母」。

ああ「ばかっはは」って、あの言葉、あたいのことだったんだね・・・。

マンションの管理人さんを呼び出しタウンページを借りる。
鍵の110番を呼ぶ。
人生初の鍵の110番、こんな時じゃなくてもいいのに・・・

続く。


※鍵110番の人の技ってスゴイ!と感心しました。ちょいちょいって鍵が開くんですよ!さすがプロ!
と同時に防犯に不安を抱かずにはいられませんでしたが。

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妊娠日記 Vo37
2008-12-02 Tue 10:16
更新がだんだんダルクなってきておりますが、
必ず最後まで行きます。

というか、強引に突然終わらせそうな予感満載です。
だってこのまま入院しちゃったら、2か月くらい更新できないんだモン♪




さてつづQ↓

さて、カンタの黄疸もひと段落したところで、いよいよ退院。
これからは自分で育てて行かなければならない。





・・・自信がない・・・


なんだ、この心細さ・・・




しかし産婦人科からは容赦なく追い出されるので、
カンタをあらかじめ用意しておいた退院用のおべべに着替えさせる。




荷物はあらかじめハズバンドが今朝、家に持って帰ってくれているので、
私は清算を済ませ、カンタを抱っこしてタクシーに乗るだけ。




退院の際に、あの助産師さんからメッセージをいただいた。
そこにはこう書いてあった。




「ご出産おめでとうございます。初めてのお産、いろんな期待と不安をまじえながら、
始まりの時を待っていたことと思います。
10分間隔での入院後、とても早いペースでお産は進んでいき、
どんどん強くなる痛みに少しずつ緊張していく様子も感じましたよ。
でも“頑張って産もう!”という気力をとても感じることが出来ました。
分娩台に乗ってから、落ち着いて頑張りましたネ。上手によいお産できたと思いますよ。
おつかれさま。
旦那さんも立ち会って、元気よく生まれた我が子をみて、終始ニコニコ笑顔でしたね。
これからは子育てです。初めてなりに一歩ずつ進んで行けば大丈夫です。
夫婦二人で仲良く、協力しながら頑張ってくださいね。」



これを読んで眼頭が熱くなった。




私、全く自信ありませんが頑張ります!!



産婦人科の皆様、大変お世話になりました・・・


つづくっ!
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妊娠日記 Vo36
2008-11-28 Fri 02:06
ゴシゴシシャンプーに衝撃を受けたり
そんな調子であたふたと過ごしていると、
おっぱいの腫れも徐々に沈静化

このまま腫れててても見た目はいいんだけどね・・・
出来たら見た目だけ残って欲しいってね・・・
しかしなにぶんね・・・そんなわけにもいかんのが世の常っつーもんでね・・・

そして苦しい特訓ギプスのようなアイスノン巻きからも開放された頃、

次に訪れた驚き・・・

カンタに黄疸が出た。


昔、教科書に載ってたよな・・・学校で習ったな・・・
AB型とO型の両親から産まれる子供はほぼ黄疸が出るってさ・・・
ヒュウ~、さすが教科書。核心突いてるぅ~。コノコノ。


そんな冷やかしいらない。

で、それから何日間かカンタは、ドリフやカックラキン(知ってる人限定されますね~)で、ベビーベットに寝る赤ちゃんを志村や野口五郎(たまにキャンディーズなどのアイドルも!)等が演じる、
「顔だけ志村・五郎(解ります?)」
の装置に入って過ごすことになった。

※この説明解りづらいですね~
 誰かいいのないですか?
 あのおしっことかがぴゅ~と飛び出るやつですよ!!


でも、カンタは幸いにも軽度らしい。


もちょっとひどくなるとお目目にテープ?みたいなのを貼られ、
青い光(よく温泉とかで髪の毛の櫛を消毒する機械みたいなの)の、
ケースに入れられる。
ちなみに4500グラムのBB(ビッグベイビー)は入れられていた。
その姿はかなり痛々C.

あ~、早く治るといいなあ~


つづ九っ
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妊娠日記 Vo35
2008-11-21 Fri 23:28
いきなり寒くなりました!
昨日、うちのカンタ3歳、思いっきりゲロリストでした。
カーペットが駄目になったので、新しいカーペットに替えたら
その上にまた狙いを定めてゲロリスト攻撃。

「ママ、ごめんね・・・」
謝る姿が不憫でした・・・

カンタ君よ、
ママとカーペットの事は、気にしないでください。

さてつづK




産婦人科に入院中は、目まぐるしく毎日が過ぎる。

沐浴の練習中に軽く溺れさせてしまったり、

授乳室で定期的に授乳をして体重を測ったり。

また、院長(じいちゃん)主催の「カフェオレの会(※爺ちゃんご自慢のエスプレッソマシーンで作る
カフェオレを飲みながら、入院中の女子の出産の様子を振り返る謎の会)」に参加したり、

エステという名の「おばちゃん美容室オーナー」による拷問のような「ゴシゴシシャンプー(髪の毛が多分かなり抜けたと思う)」を体験させられたり、

産まれたばかりのカンタを見ようと沢山の人が来てくれたりetc・・・



で、授乳室で授乳していると、
隣の分娩室からけたたましい「出産の雄叫び」が聞こえてくることがある。

出産は本当に人それぞれ。
何も言わない我慢強い「おしん」な人
私みたいにのどを鳴らす「変」な人(いない)
とにかくやたらめったらと叫ぶ「野獣」な人


時にはまるでホラー映画のように、夜中の病院で
「キャーーーー」という声が響く。

怖い。




乳をやりながら、心の中で応援する。
「がんばれ、がんばれ。もうすぐ会えるよ。」


繰り返すが本当に、出産って十人十色。

色んなパターンがあるんだなあ。

まさに一人一人
「メイク・ドラマ」
「メイク・レジェンド」。


誰一人同じではない「人ひとりの誕生」、深い。




「いやぁ、出産て本当に素晴らしいものですね」水野晴郎
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 「馬鹿な女の妊娠出産徒然記」~+単なる雑想~  NEXT